舞童呈才図笏記
  • 年代

    朝鮮

  • 材料

  • 寸法

    24.1x7.1

  • 番号

    本館 10114

 朝鮮後期の宮中舞踊の手順を記録したものである。形は屏風のように折り畳めるようになっている。

 呈才の本来の意味は献技、すなわち技芸をささげるというものであったが、次第に宮中舞踊の代名詞のように使われるようになった。