玉璧
  • 年代

    中国

  • 材料

    ガラス/宝石 - 玉

  • 寸法

    径17.0、径3.8、厚0.4

  • 番号

    本館 6604

表面に光沢があり、角がある突出文様が規則正しく刻まれている。これは、以前時期の玉璧表面に菱形の線を交差させ、文様を刻む方式から発展した形式である。
内部の外郭に陰刻で1条の線を廻らせて文様を処理する形態を取っている。墓から普遍的に出土する玉器である。