草房院眞興王碑拓本
  • 年代

    新羅

  • 材料

  • 寸法

    117×47(本碑)

  • 番号

    本館 2399

眞興王黄草嶺碑の拓本である。碑の名称と碑文2枚からなり、碑文の右側下部は拓本にない。この碑石は眞興王が咸興地域の巡狩を終え、568年に君臣が集まり祝賀したことを記念するために建てたものである。碑の名称が“正喜之印”と書かれていることから、朝鮮時代の金石書芸家である金正喜が書いたものであることがわかる。