過去 特別
ローマ帝国の都市文化とポンペイ
  • 展示場所

    国立中央博物館・企画展示室

  • 展示期間

    12월-09-2014 ~ 4월-05-2015

  • 共有

    Facebook X

国立中央博物館は(館長 金英那)、12月9日より企画特別展「ローマ帝国の都市文化とポンペイ」を開催します。
18世紀から現在に至るまで発掘調査が続いているポンペイは、1997年ユネスコ世界遺産に登録され、全世界から注目を浴びている遺跡です。
本{展では、AD79年8月24日にベズビオ火山の大噴火で埋没された悲劇的な瞬間とともに、そのまま残されたポンペイ人々の生活文化が分かる作品を中心に公開されます。
特に、家の中に飾られていた壁画やさまざまな神々の彫刻品、そして装飾品の展示を通じて、当時の華やかさはもちろん、死を迎}えるポンペイ人々の惨めな姿も生き生きと感じられます。
その他、当時の姿のまま固まったパンや厨房道具、医療器具などさまざまな生活用品は、2千年の違いにも関わらず、今日に使われてるものと非常によく似ていることで大変驚かされるでしょう。
 
 
- 会 期 : 2014年12月9日(火)~2015年4月5日(日) / 休館日は月曜日です。
- 会 場 : 国立中央博物館 企画展示室
- 主な作品 : 古代ローマ}時代の彫刻、装身具、フレスコ、キャストなど300点
- 観覧料金 : 大人 13,000ウォン / 大学生・高校生・中学生 11,000ウォン /
小学生 8,000ウォン / 幼児 5,000ウォン ※満4才未満は、無料です。