彫刻・工芸館
臨時休室と期間
仏教彫刻(301号室), 金属工芸(302号室), 感覚展示室 空間_あいだ : 2026年7月6日(月)~2027年1月28日(木)
再公開日:2027年1月29日(金)
他の彫刻・工芸館の展示室(青磁(303号室), 粉青沙器‧白磁(304号室))は通常通りご観覧できます。
-
粉青沙器‧白磁
-
位置
展示品
展示室の紹介
- 粉青沙器と白磁室は、朝鮮時代を代表する粉青沙器と白磁を展示します。粉青沙器とは、灰青色の陶土に白土釉で化粧掛けを施し、様々な技法で装飾した上で、透明釉を掛けて焼造した陶磁器で、「粉粧灰青沙器」という学術名称の略語です。粉青沙器は高麗末の象嵌青磁に由来し、16世紀中頃まで作られ、飾り気のない質朴な形や様々な技法を駆使し、自由で大胆な模様が特徴です。白磁の生産と消費が増えるにつれ、16世紀半ば以降は自然に消滅します。
- 白磁は白素地の器形に釉薬をかけた後、1,300℃を超える温度で焼造した陶磁器で、朝鮮時代を通して絶えず作られ、朝鮮の陶磁器文化を導いてきました。白色で端麗ながらも節制された形態は、儒教的な理想社会を追求する新しい王朝と士大夫の思想と生活に釣り合います。朝鮮白磁の歴史は、国が白磁を生産·管理する官窯の設置や運営に伴い展開されます。官窯とは、王室と中央官庁用の白磁製作を担当した司翁院の分院を指し、1883年の民営化まで朝鮮白磁の産室となります。
- 粉青沙器·白磁室は、朝鮮陶磁500年以上の歴史的な流れとともに粉青沙器と白磁の美しさを様々な展示技法で演出し、現代人の芸術的インスピレーションの源泉と休息のパートナーとなるように造成してあります。
-
-
-
位置
-
