白磁瓶
  • 年代

    朝鮮

  • 材料

    陶磁器 - 白磁

  • 寸法

    高36.2㎝、口径7.4㎝、底径13.5㎝

  • 指定文化財

    1054

  • 番号

    新收 11448

  豊満でありながらも丹精さと気品を感じさせる形態と、清浄で柔らかな白磁釉薬の色がよく調和した朝鮮初期の代表的な瓶の一つである。全体的な形態をよくみれば、程よく広がった口縁から流麗な曲線を描き、豊満に伸びて下がる美しい曲線美がそこには認められる。釉薬は薄い青色を含んだ澄んだ白磁釉薬が均一に被せられ、品のある光沢を放っており、この白磁瓶の雰囲気を一層引き出している。このような白磁は15世紀後半-16世紀前半にかけて京畿道広州市一帯の道馬里窯、武甲里窯、牛山里窯などで製作されたものと思われる。