収蔵品

太子寺朗空大師碑

  • 時代

    韓国

  • 出土址(詳細)

    栄州市

  • 素材

  • 作家

    金生(711-?) 集字

  • 規模

    218.0×102.0cm、厚さ 25.7cm

  • 国宝/宝物

    1877

  • 番号

    本館 6754

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本来の名称は「太子寺朗空大師白月栖雲塔碑」であり、統一新羅時代の国師、朗空大師・釋行寂(832-916)の業績を讃えるためのものである。

この碑は、わが国で「神品四賢」と呼ばれる書家の一人であり、「海東の書聖」、「新羅の王羲之」といわれた金生(キム・セン)の字を集字(特定の人の書跡から文字を集めること)して作られたものである。現在、金生の書はほとんど残されていないため、彼の字を把握する上で重要な基準作となる。彼は王羲之の字を手本として自らの書を完成したと語っている。

碑の前面には朗空大師の一生と業績について刻まれており、裏面には朗空大師が入寂したときは乱世だったため、碑を建てることができなかったが、高麗に統一された後、光宗の時になってようやく建てられたという内容と関連人物について記されている。南九万著『薬泉集』は、中国人が訪れ、数千枚の拓本を取っていき、中国のある使臣は朝鮮の朝廷に拓本を直接要請したこともあると伝えている。

ズームイン/アウ

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