展示

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展示館概要
高麗、朝鮮時代, 大韓帝国の歴史文化遺産が時代とテーマ別に区分された展示空間です。高麗時代は、高麗Ⅰ・Ⅱの展示室とおよそ500点の展示品で構成されており、朝鮮時代と大韓帝国は、朝鮮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・大韓帝国の展示室とおよそ400点の展示品で構成され、それぞれご鑑賞できます。

展示館の規模 4,401.59㎡

展示室の紹介

  • 17世紀:社会の再建のための努力
  • 戦乱で社会と国家の秩序は乱されてしまった。支配階級はそのような危機を克服するために儒教の倫理と礼学を強調したが、とくに北伐論と対明義理論が盛んになった。一方、租税改革が行われ、商品・貨幣経済が発達するなど、大きな変化が現れた。朝鮮は戦乱により生じた問題を解決していくことで、新しい社会へと進歩していった。

  • 18世紀:蕩平制と文芸復興
  • 粛宗(1674~1720)が状況によって権力を握った党派を退け、王権を強化するという方法を取ったこととは対照的に、英祖(在位1724~1776)と正祖(在位1776~1800)は、政治勢力の均衡を保ちながら、国の政治を安定させた。英祖は租税改革により商品・貨幣経済を発達させ、正祖は新進気鋭の学者たちの養成に努めた。18世紀は政治的にも財政的にも安定した時代だったので、これを基盤としたルネサンスが起きた。

  • 19世紀:民衆の成長と時代の転換期
  • 1800年、正祖が崩御し、一部の家門が政権を握った。これにより政治的腐敗が深刻な状況となった。一方、清の文化が盛んに流入し、都市が発達するとともに「中人」と「商民」など様々な階層が成長できた。しかし、激動の世界情勢について正しく判断することができず、西洋を排斥するという政策を取り、軍事衝突も起きた。その後、開化政策を進めたが、時すでに遅し、外国の干渉を退けることはできなかった。

ズームイン/アウ

04383 ソウル特別市龍山区西氷庫路137TEL:+82-2-2077-9000 (韓国語・英語)