収蔵品

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感恩寺跡東三重の石塔舍利具

  • 時代

    統一新羅

  • 出土址(詳細)

    慶州市

  • 素材

    金銅製

  • 規模

    高さ 28.1cm(外箱)

  • 国宝/宝物

    1359

  • 番号

    新收-016424-000

感恩寺(カムウンサ)は三国を統一した文武王(ムンムワン、在位661~681)の冥福を祈るため、神文王(シンムンワン)2(682)に創建された。現在、東西の塔と建物の跡だけが残っている。感恩寺跡の東西の塔は現在まで知られた新羅の最古の石塔であり、高さが13mにのぼる。東塔と西塔の三重の塔身からは華やかで精巧な装飾が施された舎利箱と建物の形をした舎利器などの一式が発見された。

これらは1996年、東塔を解体した時、3重の塔身の上の方で発見された。建物の形をした舎利器は箱の形をした舎利外箱に入っていたが、金メッキの外箱の四面には、舎利器を守護する四天王が細かく浮き彫りに刻まれていて、当時の優れた金属工芸技術が窺える。

舎利器は製作年代が明示されており、王室の発願により安置されたものであることが分かっている。精巧さと華やかさが特徴である。

ズームイン/アウ

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